あなたの会社はチームで効率的に仕事がなされていますか?
どのようなチームがその仕事に向いているのか考えたことがありますか?
サッカーチームなのか 野球チームなのか ボートか、バスケか、テニスのダブルスか、オーケストラなのか・・・・
どのようにチームを編成にすればシナジー効果が出るのか、どうすれば競争する相手に勝てるのかを考えたことはありますか?
役割分担、個々の性格・相性、専門性、リーダーシップ、コミュニケーション、信頼感・・・
メンバー一人一人が個人のエゴに囚われずにチームワークを優先していますか?
チームワークを乱す人がいればチームからあるいは組織からはずした方がいいに決まっています、そうしないとチームひいては組織は維持できないからです。
この映画のシーンのように経営者(リーダー)にはある種の迫力が必要です。血を流しても赤字は流さない、それが経営者の役割だからです。組織維持・成長の原則は単純・簡単・明瞭です。チームワークできないヒトは組織の癌です、癌は・・・・淘汰は自然界の掟。組織の癌の放置は組織崩壊の始まりです。何故、JALがだめにり、何故、山口組は永遠に生残れるのか、その秘密は何か? クルーは閉じた中でのその場限りの戯れ、組は組織存続のために戦い命を落とす、戦わないヤツは・・・・・。
JALやJRの社長をはじめ株主と顧客を大事にしない無責任な社長には100回は見て頂きたいシーンである。
映画「アンタッチャブル」 アルカポネ:ロバート・デニーロ
2009/12/02
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